このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。
ノビタキ到着!
2025年10月12日
その他
●ツマグロヒョウモン
●YouTubeに投稿しました!
「ショウドウツバメのねぐら入り」

ノビタキ
今朝はヨシ原で旅鳥「ノビタキ」を確認しました。
秋の渡りでは日本も含めた繁殖地から、越冬地である東南アジアに向けての移動の時期で
公園のヨシ原は中継地として利用されています。
今日撮影できた個体は頭や顔の羽色に黒味があるオスでした。

ツマグロヒョウモン
そろそろ「旅する蝶 アサギマダラ」が園内でも観察できる季節なので
注意して探していたところ、ひらひらと飛んできたのは「ツマグロヒョウモン」でした。
近くに降りたのはメスで
ご覧の通り渋めの色合いながら、その割にやたら目立つ不思議な色調となっています。
オスは「ヒョウモン」の名前の如く「豹紋」で、メスと比べると地味な色合いという
のも面白い特徴のひとつです。
これからは「アサギマダラ」の出現に期待しますが
まだまだ他のチョウたちも楽しめそうです。
Youtubeに「ショウドウツバメのねぐら入り」の様子を写した動画を投稿しました。
新光産業きらら浜自然観察公園のヨシ原で「ショウドウツバメのねぐら入り」を観察したよ。ちょっと単調な動画だけどね...
よろしければ、ご覧になってください。(Shigeru-tan)
ショウドウツバメのねぐら入り!
2025年10月09日
その他
●ダイサギもねぐら入り!

ショウドウツバメ

ショウドウツバメ

ショウドウツバメ
今日は「ショウドウツバメ」の「ねぐら入り」の様子をご紹介します。
昨夕の観察では1,000羽が、公園のヨシ原に集まり
ねぐらを取るまで周辺を群れで飛び回る姿を確認できました。
この「ねぐら入り」は閉園後になるため、園内での観察は普通できませんが
明後日10/11(土)17時~18時半で開催される
「ショウドウツバメのねぐら入り観察会」にご参加いただければ、その様子をご覧いただけます。
「見てみたい!」という方は以下をクリックするとPDFファイルが開きます。
2025012809453538_4.pdf
天気は良い予報となっているので、ぜひ、多くの方のご参加お待ちしております。

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ
「ショウドウツバメ」のねぐら入りと同時に
干潟では「ダイサギ」もねぐらを取るため集まります。
潮位にもよりますが、昨夕は満潮へと向かう時間帯に集まり始め ※1枚目画像
何かに驚き突然飛び立ち ※2枚目画像
その後、暗くなるにつれて、また、数が増えてきて
最終的にはセンター前の杭の上に100羽程が落ち着きました。 ※3枚目画像
この様な「ダイサギのねぐら入り」も同時にお楽しみいただけることでしょう。

夕焼け
まぁ、自然のことなので、当日が同じになるかどうかは、なんとも言えませんが
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきたので
普段立ち入ることのできない「夕暮れ時の公園」をご覧いただくだけでも
十分価値があると思います。お待ちしております。(Shigeru-tan)
冬鳥「ツグミ」初認!
2025年10月08日
その他
●モズ ●コヨシキリ

ツグミ
今朝、冬鳥「ツグミ」を初認しました。
昨年は11月になってからの初認で
それ以前の記録を見ても10月上旬に初認されたことはなかったので
例年になく早い確認ということになります。
今年の夏はとても暑く、いまでも最高気温が30℃に迫る勢いですが
そんな暑さとは関係なく(?)、早いものは移動を始めているのですね。

モズ
「ツグミ」の写真が証拠写真程度のものでしたが
お次もこれまたお粗末な画像で申し訳ございません...
やっと「モズ」の写真が撮れました!
メスでした!
現在、園内で一番目立つ声で鳴いているので、居場所はすぐに分かります。

コヨシキリ
最後は「コヨシキリ」です。
こちらは旅鳥で、園内では5~6月頃と9月~10月にヨシ原を利用、通過していきます。
初夏は「さえずり」の様子を観察することができますが
秋は「♪ジジィ ジジィ♪」という地鳴きが頼りで
体長14cmと小さい上、ほとんど姿を現すことはないので、見つけづらい野鳥のひとつです。
そろそろ渡りのピークを終え、園内では次第に声も聞かれなくなるので
今のうちに探してみてください。(Shigeru-tan)
カモの飛来状況
2025年10月07日
●マガモ&キンクロハジロ初認!
園内にはふたつの淡水池があり
駐車場からすぐ見えてくるのが「淡水池」で
それとは別に歩いて7~8分の北西角には「ヨシ原池」があります。
現在の状況はと言うと「淡水池」はめぼしい野鳥が、まだ飛来していませんが
公園の奥にある「ヨシ原池」には、続々とカモが飛来しています。
これまで50羽以上のコガモが目立っていて、その中にシマアジが数羽混ざる
その他にはオナガガモやヒドリガモ、ハシビロガモ等の姿もありました。
マガモ
キンクロハジロ ホシハジロ
その様な状況が少し続いていましたが
昨日は新たに「マガモ」と「キンクロハジロ」が初認となりました。
ヒドリガモ
オナガガモ
それと、今朝はヒドリガモが急に数を増やし、50羽程飛来していましたが
私の姿に警戒し一斉に飛び去っていってしまいました... 残念。
現在カモの仲間は、越冬地となる日本へと飛来してきて
すでに落ち着いているものもいると思いますが
まだ、移動の途中のものも多く、日々の個体数は流動的です。
今朝はヒドリガモの群れが確認できましたが
例年だと、そろそろホシハジロをはじめとした潜水ガモの群れも現れる時期となっています。
昨日は中秋の名月であった上、風も無く野鳥の渡りにはもってこいの日だったことでしょう。
カモや、シギ・チドリ、さらに小鳥たちの日々の移動に注目し、自然観察をお楽しみください。
(Shigeru-tan)
駐車場からすぐ見えてくるのが「淡水池」で
それとは別に歩いて7~8分の北西角には「ヨシ原池」があります。
現在の状況はと言うと「淡水池」はめぼしい野鳥が、まだ飛来していませんが
公園の奥にある「ヨシ原池」には、続々とカモが飛来しています。
これまで50羽以上のコガモが目立っていて、その中にシマアジが数羽混ざる
その他にはオナガガモやヒドリガモ、ハシビロガモ等の姿もありました。

マガモ

キンクロハジロ ホシハジロ
その様な状況が少し続いていましたが
昨日は新たに「マガモ」と「キンクロハジロ」が初認となりました。

ヒドリガモ

オナガガモ
それと、今朝はヒドリガモが急に数を増やし、50羽程飛来していましたが
私の姿に警戒し一斉に飛び去っていってしまいました... 残念。
現在カモの仲間は、越冬地となる日本へと飛来してきて
すでに落ち着いているものもいると思いますが
まだ、移動の途中のものも多く、日々の個体数は流動的です。
今朝はヒドリガモの群れが確認できましたが
例年だと、そろそろホシハジロをはじめとした潜水ガモの群れも現れる時期となっています。
昨日は中秋の名月であった上、風も無く野鳥の渡りにはもってこいの日だったことでしょう。
カモや、シギ・チドリ、さらに小鳥たちの日々の移動に注目し、自然観察をお楽しみください。
(Shigeru-tan)
アオサギが50羽!
2025年10月03日
●アオサギ三昧!
今朝はアオサギが公園内に約50羽! 集まっていました!!!
こんなに集まることは、おそらく初めてで
「今が渡りのピーク?」と感じるような光景でした。
画像を少し掲載します。お楽しみください。
アオサギ
アオサギ
観察舎の屋根に集まっています。
ちょっとUpのものも載せておきます。
2枚とも北側からセンターとドーム方面をバックに撮りました。
アオサギ
アオサギ
3枚目は西側からのもの。
4枚目は東側から干潟越しのもの。
アオサギ
アオサギ
アオサギ
それから
・クロツラヘラサギ・リハビリセンターのケージ上にいるもの
・干潟の水の中にいるもの
・それと、これは普段からも良く見る園路上で見かけたもの
ということで、今回は「園内にアオサギ50羽!」という情報でした。(Shigeru-tan)
こんなに集まることは、おそらく初めてで
「今が渡りのピーク?」と感じるような光景でした。
画像を少し掲載します。お楽しみください。

アオサギ

アオサギ
観察舎の屋根に集まっています。
ちょっとUpのものも載せておきます。
2枚とも北側からセンターとドーム方面をバックに撮りました。

アオサギ

アオサギ
3枚目は西側からのもの。
4枚目は東側から干潟越しのもの。

アオサギ

アオサギ

アオサギ
それから
・クロツラヘラサギ・リハビリセンターのケージ上にいるもの
・干潟の水の中にいるもの
・それと、これは普段からも良く見る園路上で見かけたもの
ということで、今回は「園内にアオサギ50羽!」という情報でした。(Shigeru-tan)
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