きらら浜自然観察公園は、野鳥などのたくさんの生きものを観察し自然に親しむことができる公園です。 

 

観察速報

このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。

同色の組み合わせNEW

2020年02月16日

謎のカルガモ。


マガモとカルガモの群

カルガモとマガモのペア?

 今日はかなり風が強く、午後からは冷え込んで、明日からは予報通りの寒波が来そうです。この風を避けて淡水池のカモたちは西側の岸辺に集合していましたが、マガモの群に1羽だけカルガモが混じっていました。マガモのメスとはよく似ているので、違和感はありませんが、数の多いカルガモが1羽だけ他種の群に混じることはほとんどありません。それより気になるのは、この個体は上尾筒が黒でオスと思われ(メスは茶色で鱗模様があります)、マガモのメスと2羽でペアのように行動することがあるのです。ペアだとすれば、カルガモのオスと他種のメスという地味同士の組み合わせは異例中の異例ではないでしょうか。謎のカルガモです。
 もう一つの話題として、ツバメが初認となりました。かなりの早さですが、尾羽が短い若鳥に見えたので、春は尾羽の長いオスが先に渡ってくることを考えると、どこかの越冬ツバメが風で飛ばされてきたのかもしれません。
 

バレンタイン

2020年02月14日

ハートは見られず。


ミコアイサのメス

 今日はバレンタインデーですので、バレンタインらしい鳥を紹介しようと思いましたが、頭の羽がハート模様のカンムリカイツブリとミコアイサのオスはどちらも見られませんでした。少し前に紹介したカンムリカイツブリは5日間で姿を消してしまい、ミコアイサのオスも今冬はほとんど見られません。どちらもいないバレンタインデーは久しぶりです。
 ハートではないミコアイサ(メス)は見られましたが、こちらもオスほどではないにしろ飛来頻度が低く、ここ数年の実績からすると、今冬は期待外れでした。それでもミコアイサは全県を通して飛来数が少ないので、メスだけでも良しとしなければなりませんね。来年のバレンタインデーはどちらも見られることを期待しましょう。
 

ピンテイル

2020年02月13日

今冬は少なめ。


オナガガモのペア

 今日はかなり暖かくなりました。春一番にはなりませんでしたが、昨日の風が完全には治まらず、スギ花粉の飛散も一気に増えたのではないでしょうか。そろそろ警報発令かもしれません。
 このように春が近づいてくると、鳥たちにも動きが出てきて、これまでは見られなかった種が増えてくることがあります。カモはキンクロハジロの増加が目立ち、オナガガモもほとんど飛来しなかったのが、連日十数羽飛来するようになりました。今冬は外の山口湾にも数が少なく、寂しい状況だったのですが、どこかから移動してきたのでしょうか。くびと尾羽がすらりと長くて美形のカモですので、もっと飛来してくれればいいですね。
 

見つけづらい鳥

2020年02月11日

鳴き声はしても姿は見えず。


ガマの穂先にとまるツリスガラ
 ヨシ原に飛来する冬鳥のツリスガラがここ最近になってよく確認されています。今シーズンは渡来したばかりの秋にはよく確認されていたのですが、12月に入ると別の場所に移動したのかあまり観察できなくなりました。低調のまま春を迎えそうと思っていると、1月の後半あたりから「チィー」という鳴き声が頻繁に聞こえるようになっています。
 ただし、見つけづらさは相変わらずで、盛んに鳴き交わす声は聞こえても、体は小さい上にヨシ原内で生活するので、なかなかじっくりと観察できません。春になると樹林で虫を探すこともあるので、見やすいといえる状況になるのはもう少し後でしょう。ヨシ原を利用する様子を観察したい方はなるべく風が弱い日に探してみてください。
 

オスとメスNEW

2020年02月09日

ラブラブ?


いいもの持ってるわね~

獲物を口にくわえて

やっぱりや~めた

早くよこしなさいよ!

じゃあいくよ!

失敗!獲物がまだ右足に

 今冬はコチョウゲンボウが定番の干潟にあまり姿を現さず、飛来頻度が低かったのが、このところ毎日現れるようになりました。ここに来てようやくシーズン開幕という感じです。昨日はオスとメスが干潟におりてニアミスする場面もあり、かなり珍しい2ショットが実現しました。
 ところが今日はそれどころではなく、オスがとまっている樹林の同じ枝にメスがやってきて急接近!よく見るとオスは獲物(メジロ?)を足で押さえています。これは獲物を渡す求愛行動かも……と思っていると、予想通りの展開に。でも結局うまくいかず、もつれるようにして墜落してしまいましたが、その後も2羽が仲良く並ぶ様子が見られ、もうペアになっているのかもしれません。越冬地でこのような行動が見られるとは驚きました。今後さらなる展開も期待できるので、要注目です。
 

 

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