山口県立きらら浜自然観察公園は、野鳥などのたくさんの生きものを観察し自然に親しむことができる公園です。 

 

観察速報

このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。

そっくりさんNEW

2017年04月30日

モンシロチョウにあらず。


ツマキチョウのメス

 突然ですが、この写真のチョウはモンシロチョウではありません。これはツマキチョウです。前翅(上側の翅)の角の形や後翅裏側の模様などの違いがわかりますか?前翅の角がかぎ状になっているのがわかりやすい特徴ですが、ちなみにこの個体はメスで、オスは名前の通りこの角の部分が橙色になっていて(端黄蝶)、一目瞭然となります。もう一つ、飛び方がかなりふわふわしていて不安定で、モンシロチョウと比べると、かなり違和感を感じます。ただメスだとこの部分が白いので、止まってしまえば、ちょっと見ただけでは区別が付かないかもしれませんね。園内では二度目の確認です。
 ツマキチョウは4~5月に出現し、園内以外でもあまり見た記憶はなく、ようやく写真に収めることができました。本当は鮮やかなオスをゲットしたかったのですが、次はいつ会えるかわかりませんから、とりあえず良しとします。次こそは!
 

まつり終了

2017年04月29日

ありがとうございました!


はちみつしぼり

大正琴アンサンブルの演奏

バードウォッチング

ウォーターアート

ビンゴ大会

オグロシギとアオアシシギ

 今日は絶好のまつり日和・・・・・・と思いきや、朝の準備中に突然強風が吹き始めて、外の販売物は室内に避難せざるを得ないなど、結局一日中風に悩まされました。それでもたくさんの方にお越しいただき、にぎやかに行うことができました。お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。また来年もお待ちしています。ごく一部ですが、イベントの様子をご覧ください。
 鳥も忘れていませんよ。強風の中(だからこそ?)、オグロシギの夏羽個体が飛来し、楽しませてくれました。オグロシギの夏羽個体は山口県ではあまり見られず、園内でも4年ぶり。色白のアオアシシギに混じると、レンガ色が際立ちます。それと、バードウォッチングではコムクドリも見られました。どちらもこれが初認で、まつりのために飛来してくれたのでしょう。せっかくのゴールデンウィークですから、もっといろいろな鳥が飛来して、楽しませてほしいですね。
 

満開2

2017年04月28日

薫る花。


満開のアキグミ

ホバリングするクマバチ

 現在、園内ではアキグミの花が満開で、香りが風に乗って漂ってきます。この香りは好き嫌いがあるそうなので、みなさんはどう感じるか、確かめてみてください。ところで、園内にはグミが3種類あり、開花中のアキグミは11月頃に実が熟し、それと全く反対のサイクルで、11月頃に開花し、現在熟しているのがナワシログミとマルバグミです。この2種は渡り途中の鳥の餌となっていて、そろそろ渡ってくるコムクドリも大好きなので、グミの茂みは見逃せません。それとアキグミの花の近くには必ずと言っていいほどクマバチが縄張りを構えていて、大きな羽音を立てながらホバリングする姿が見られます。体も大きくてびっくりしますが、人は襲いませんのでご安心を。
 さて、いよいよ明日は恒例の春まつりです。天気は良さそうですね。はちみつしぼりやミニコンサート、工作、バードウォッチング、ビンゴ大会などなど、楽しいイベントが盛りだくさんですので、アキグミの薫る公園で遊びませんか?お待ちしています。
 

増加中

2017年04月27日

見やすくなってきました。


ヨシ原でさえずるオオヨシキリ

 カモはほとんど北に渡ってしまい、水辺の鳥が寂しくなりましたが、樹林帯やヨシ原に目を向けると、鳥たちのさえずりが絶好調で、寂しさを紛らわせてくれます。以前からのウグイスに加え、最近ではオオヨシキリもじわりと数が増えてきて、大きなさえずりが園内に響き、すっかり初夏の雰囲気です。オオヨシキリのさえずりは、力強さと独特の声のためか、他の鳥よりも強い生命力を感じてしまいます。
 オオヨシキリは初認から約10日経ち、ようやく目立つ場所に姿を見せるようになりました。今までは声はすれど姿はヨシの中ということが多くてモヤモヤしていましたが、これでスッキリ!数もこれからどんどん増えてくるでしょうから、気温の上昇とともに縄張り争いが激しくなり、じきに巣材運びやヒナへの餌運びも見られるようになることでしょう。もう暑い(熱い?)季節に突入ですね。
 

見頃到来

2017年04月25日

昨年の2倍越え!


ベッコウトンボの半成熟のオス

 ベッコウトンボは最近になってようやく増えてきて、今日は日曜日の3倍弱、昨年の2倍越えの56頭を確認しました。まだ羽化しているので、さらに増えそうです。今年は羽化が早く、その後だらだらと続くパターンかな?ピークはまだ後になりそうです。これは一番多かった頃の7~8年前の状況と似ていて、それを思い出しました。まだ手放しで喜ぶ数ではありませんが、当時を彷彿とさせる、いい傾向です。これで来月5日の観察会はバッチリ!
 最初に羽化してから2週間以上が経ち、成熟した個体が増えてきました。交尾・産卵も盛んで、そういう様子も観察会で見られたらいいな~。ところで今日は、写真のように茶色の部分が残り、羽の前縁部が白い、半成熟と呼んでいる状態のオスが目立ち、もう一人前に縄張りを作っている個体もいました。やはりオスは成熟していなくても気が強いですね。雨上りのあさってには真っ黒に成熟したのがわんさか見られることでしょう。ファンのみなさま、今度こそお待たせしました!
 

 

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