きらら浜自然観察公園は、野鳥などのたくさんの生きものを観察し自然に親しむことができる公園です。 

 

観察速報

このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。

謎の巣NEW

2022年01月20日

持ち主は?


謎の巣

 淡水池の東屋の工事は、周辺の樹木の伐採がほぼ終わり、ずいぶんすっきりしました。樹林の背後になっていた園路はもちろん、重なっていた樹木も見通しが良くなり、これまで見えなかった部分が見えてきたので、かなり新鮮な光景となっています。
 そこを何気なくスコープで見ていると、大きなウバメガシの木に何やら鳥の巣があるのに気がつきました(矢印下)。一見するとカラスの巣と思う大きな巣で、これまでは手前の樹木があって見えなかった場所です。すぐ横でガチャガチャやって、しかも丸見えになって、とんだ災難だったなと思っていると、飛んできたのはトビでした。しかも2羽。ペアだったのでしょうか。巣材を運ぶ様子は見られず、放棄したカラスの巣を使うつもりで様子を見に来たのか、それともカラスから横取りしたのか??この状況だと繁殖行動が続くとは思えませんが、ちょっとびっくりしました。どうせなら別の場所で作れば良かったのに……。(W)
 

恐怖の食事メニュー

2022年01月18日

狩りの獲物?


ハマシギをくわえるハシボソガラス

別の場所でも

物色中

 今朝は久しぶりに満潮時の干潟にハマシギが多く、何羽いるのかカウントしていたら、ハマシギたちが落ち着かない様子で飛び回ります。杭の上にはハシボソガラスがいて、これを避けているのでした。これだけならおかしなところはありませんが、そのくちばしにはハマシギが!!急いでカメラを取りに戻ると、いなくなっていました。
 決定的瞬間を撮り逃してしまったと思っていたら、少しして戻ってきて、今度は杭の中を覗き込んで、何かを探している様子。そしてとある杭の中から咥えあげたのは、またしてもハマシギ!!ボロボロのその体からは、死体であることがわかり、パイプの中に隠していたようです。見ていただけで3羽の死体を確認し、そんなにハマシギが死んでいる(襲った?)ことにも驚きましたが、パイプの中を貯蔵場所として選ぶ賢さに驚き、感動しました。ここなら何かで蓋をしなくても、トビなどに見つかることはなさそうですし、干潮時にはパイプの奥底で絶対に届きません。満潮になると取り出せると理解していることもすごいですね。さすがにカラスは頭がいい!(W)
 
 

帰ってきた?忍者

2022年01月16日

これでも出る!


大石の上のサンカノゴイ

擬態中……

 淡水池の水位はさらに下がり、これまで水中に隠れていた岸辺の石がごろごろ見えるようになっています。縁のヨシから水際はかなり離れたので、さすがにサンカノゴイは見られなくなり、ヨシ原へ移動した……と思っていたら、それでも出てきました。
 露出した石の上を歩きながら、餌の魚を探すのですが、自分の周りに隠れるヨシの茂みがないという状況は、全くサンカノゴイらしくなく、かなり異質な感じです。今朝は小雨交じりの天気で園路を歩く人がいなかったためか、丸見えでも実に堂々としたもの。これだけ以前とキャラが変わっていると、個体が入れ替わっているのかと思ってしまいます。それでも何かに驚いて、背後の茂みにスタコラ退散し、すぐに出てくる様子や、丸裸の石の上で懸命に体を伸ばして擬態する様子は、突っ込みどころ満載でした。今後も話題を提供してくれそうな予感。やはりサンカノゴイはスターですね。(W)
 

寒い朝

2022年01月14日

今季最低?


氷結したヨシ原クリーク

 今朝はよく冷え込みました。昨日の風がまだ残っていたので、それほどの冷え込みにはならないのかと思っていましたが、天気が回復して放射冷却が強かったのでしょう。至る所が氷の世界で、今季最低の冷え込みだったと思われます。
 園内でもヨシ原のクリークがかなり凍っていました。写真はヨシ原の東側で、朝日が差し込む場所だったので、早い段階で溶けてしまいましたが、昼前まで日が射さない西側では一日中凍っていたかもしれません。これから大寒に向けて地表温度が下がっていき、天気が良い日には凍結することが多くなります。明日はさらに冷え込む予想ですので、バキバキに凍ること間違いなしでしょう。芸術的な美しい氷の世界を見に来てください。(W)
 

色白

2022年01月13日

シロハラカワウ??


腹が白すぎるカワウの若鳥

ノーマルタイプ

 今日は風が強くて、荒れた一日でした。それでも意外と気温は下がらず、吹雪いたように見えても、雪というよりみぞれという感じでしたが、体感的にはかなり寒く感じられました。今日が寒気の底ということですので、明日以降は多少ましになるのでしょう。
 こんな風ではサギなどの大型の鳥でも陰に避難するのが普通です。その中でカワウとミサゴは普段通り、干潟の杭の上で踏ん張っていました。彼らは風を避けるという習性がないだけなのでしょうが、たくましいですね。ところでカワウといえば、干潟の杭をよく利用する個体で、やけに腹が白い若鳥がいます。純白と言っても差し支えないほどの白さで、しかも面積も大きく、肉眼ではミサゴと間違えたことが数知れず。よく見るノーマルタイプの個体と比べれば、その違いは歴然!これだけ白いとシロハラカワウとでも呼びたくなります。みなさんも間違えないようにしてください。(W)
 

 

(全1452件のうち、1件目から5件目を表示中) 1
2
3
4
5
次へ