きらら浜自然観察公園は、野鳥などのたくさんの生きものを観察し自然に親しむことができる公園です。 

 

観察速報

このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。

急増NEW

2021年10月26日

定着か?


コガタノゲンゴロウ

 今日は絶好のトンボ日和の予感がして探してみると、予想外に少なく、ちょっと肩透かし。暖かいと地表付近におりてこず、高いところによくいるので、暖かいことがあだになったのかもしれません。ただトンボはあまりいませんでしたが、ビオトープにはコガタノゲンゴロウがたくさんいました。
 コガタノゲンゴロウは名前ほど小型ではなく、むしろ大型のゲンゴロウです。これは似ている種ゲンゴロウと比較してのことでしょう。数が少なく、山口県の準絶滅危惧に指定されています。園内でも長らく未発見でしたが、昨年の秋に突然5匹以上が確認され、これが初記録、そして今年はさらに増え、15匹以上確認できました。さらに5月には幼虫が確認されているので、定着しているのかもしれません。貴重なゲンゴロウが増えてくると、ますます公園の重要性が高まりますね。それにしても大型のゲンゴロウは見ていて興奮します。天気の良い日に観察してみてください。ビジターセンター内にも展示しています。(W)
 

色白さん

2021年10月24日

今年も来ました。


カンムリカイツブリ

 先日のトモエガモのときにお伝えした通り、今年のカモはこれまでヨシ原池ばかりでしたが、マガモを中心に、ようやく淡水池にカモが増えてきました。これからは少しずつ賑わいが増してくるはずです。そしてカモに混じって、カンムリカイツブリも飛来しました。
 淡水池にカンムリカイツブリが飛来するのは、ここ数年のお約束になっていて、同一個体でしょうか。飛来するのは基本的に隣の土路石川や山口湾で、園内にはあまり飛来しないのに、毎年決まって淡水池に飛来するとは、この個体はちょっと変わってます。淡水池にたった1羽だけでも、遠くからでもはっきりとわかる色白ぶりは、探すのに苦労しないのでありがたいですね。これから池の縁近くに出てきて楽しませてくれることでしょう。良いモデルになってくれますよ。(W)
 

日の丸

2021年10月22日

今年は遅い!


ノゴマのオス

 今年は渡り鳥の飛来が遅いと、この速報で何度かお伝えしました。その代表がヒタキ類で、毎年の常連のコサメビタキは遅いのかどうかもわからず、結局飛来しませんでしたし、ノビタキも遅めでした。そしてみんなの人気者、ノゴマもまだ飛来せず、気をもんでいましたが、最近になってようやく飛来したようです。
 飛来したようです、というのは、まだ誰も職員が確認していないからですが、複数の来園者の方の目撃(撮影?)情報があり、いるのは確実でしょう。場所は例年通りの中央園路沿いとのことで、これで楽しみが増えました。さらに増えて、サービスが良いことを願うばかりですね。ちなみに写真は過去のものです(今年はまだ見ていませんから)。こんなきれいなオスが来てくれるでしょうか。(W)
 

冬の使者②

2021年10月21日

こちらは順調。


ヨシ原池に飛来したトモエガモ

 ここ数日の冷え込みにより、冬鳥の飛来が進んでいます。小鳥はこれまでに確認されているジョウビタキとアトリに続き、今日はシロハラとオオジュリンが確認されました(オオジュリンは隣の干拓地にて)。ジョウビタキは遅れ気味でしたが、シロハラとオオジュリンは早いくらいです。元に戻ったのでしょうか。そして園内で冬鳥といえばカモを外すわけにはいきません。
 カモがいるのはヨシ原池ばかりで、ビジターセンターにいるとその様子はわからないのですが、まずまず飛来しています。これまで一通り確認されていて、今日は20羽ほどのトモエガモが初認となりました。トモエガモが初認で20羽も飛来するのは珍しく、今年は当たり年なのかもしれません。今後の動向に注目しましょう。ちなみにオスはまだほとんど換羽していないエクリプス個体でした。(W)
 
 

冬の使者

2021年10月19日

ようやく登場。


ジョウビタキのメス

 日曜日以降、やはり気温は下がりましたが、鳥たちの様子は思ったほど変わりがありません。一気に冬の空気になって、冬鳥が一気に飛来するかと思っていたのに、予想外です。これくらいではまだ正常に戻りきらないということでしょうか。
 それでもジョウビタキは飛来して、初認となりました。他の場所では少し前に飛来したという話を聞いていましたが、ようやくこの時期らしくなりました。縄張り宣言の鋭い鳴き声は、朝の澄んだ空気によく似合いますね。これから増えてきて、縄張り争いが過熱することでしょう。シーズン当初は個体の入れ替わりが激しく、縄張りが確定するまでは、縄張り宣言の「ヒッヒッ、カッカッ」という鳴き声が目立ち、フレンドリーな鳥がさらに見つけやすくなりますので、秋の生活の様子を観察してみてください。(W)
 

 

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