きらら浜自然観察公園は、野鳥などのたくさんの生きものを観察し自然に親しむことができる公園です。 

 

観察速報

このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。

大きなカモ?NEW

2019年10月13日

白いお尻が目印。


淡水池に飛来したヒシクイ

 台風の風は今日になっても少し残り、その威力を思い知らされました。そして台風後には何か来るかも、と期待していたら、やはり期待通り飛来しました。園内では3年ぶりとなるヒシクイです。カモより明らかに大きくて白いお尻が目立ちますね。
 このヒシクイ、朝一番は隣の調整池にいましたが、渡ってきたばかりということで落ち着かず、飛んで一旦行方不明になったあと淡水池に飛来し、1時間ほどで土路石川の河口に移動するという、かなり小刻みな動きをしていました。明日もいてくれるでしょうか。この時期は台風などで北風が強まった後にマガンやコハクチョウ、ナベヅルなど大型の鳥が飛来することがあり、今後数日は注目です。
 

鴛鴦&マスコット

2019年10月12日

同時ではありませんでしたが。


オシドリのペア

トモエガモのオス?

 台風は山口県が強風域に収まる程度でしたが、それにしては風が強く、さすがに最強クラスの呼び声は伊達ではありません。おかげでねぐら入り観察会は中止となってしまいました。代替日は19日(土)ですので、その時は壮観なねぐら入りが見られることを期待しましょう。
 この強い北風がカモを運んできたのか、今朝はカモの数が一段と増加していて、その中にはオシドリとトモエガモも見られました。オシドリはこの時期には毎年少数が飛来しますが、この段階で既にペアになっているのは珍しいのではないでしょうか。オスはまだ換羽中で銀杏羽もまだない状態ながら、さすがの色鮮やかさです。トモエガモは単独で、一見するとメスですが、くちばしの付け根付近の小白斑が見られないことから、オスのエクリプス個体でしょう。こういう鳥たちが飛来すると、台風明けは何か期待したくなります。すごい鳥が飛来してくれるといいですね。
 

群飛NEW

2019年10月11日

直前情報。


今日の様子

昨日の様子

 心配された台風は当初の予報よりも東に逸れ、山口県では最悪の事態は免れました。超大型ということで、さすがに明日は風が強くなるでしょうが、夕方のショウドウツバメのねぐら入り観察会は開催できそうです。
 そのショウドウツバメは10月になってもねぐら入りの数が増えず、かなり到着が遅れているようでしたが、ここにきて増えてきて、何とか行事に間に合いました。今日の時点で約3000羽確認でき、明日はもっと増えるかもしれません。今日は不気味なほどに赤く染まった夕焼けをバックに乱舞する様子が見られました。これが明日も見られますように。開催なら明日の17:00からです。ぜひお越しください。
 

ヨシノビNEW

2019年10月09日

やはり遅め。


ヨシ原に飛来したノビタキ

 ようやくノビタキが渡ってきました。正確には初認が10月2日だったので1週間経っているのですが、その後が続かず、今日複数羽確認されたことで、本格的な観察シーズンに入ったようです。昨年同様、今年も遅く、初認は例年より10日以上遅くなっています。
 ただ初認は遅くても飛来数が少ないということはないでしょうから、これからはたっぷりと楽しめるのではないでしょうか。昨年も記録的な遅さでしたが、その後は多数が飛来して、餌捕りの様子など興味深い行動もよく観察できたので、今年も期待しましょう。期待すると言えば、アリスイとの絡みも見どころの一つです。過去にも何度もヨシ原に立てた枯れ枝に同時にとまる光景が観察できました。アリスイは最近よく姿を見せているので、期待したいですね。
 

緊急避難?

2019年10月08日

ちょっと変。


リュウキュウサンショウクイ

イモムシゲット!

正面顔

 今日はぐっと涼しくなり、秋本番の趣です。遅れていた秋の渡りがそろそろ本格化する頃だと思い、園内を探していると、最近よく見かけるメボソムシクイとともに、サンショウクイが「ピリリリ……」という独特の鳴き声を発しながら現れました。胸の白さが目立ち、一見すると夏鳥の亜種サンショウクイですが、この時期に渡りは遅すぎると思い(9月上旬が最盛期)、別亜種のリュウキュウサンショウクイを疑ったところ、額の白色部が狭く、間違いなさそうです。胸が白い例外的な個体なのでしょう。
 名の通り沖縄や九州南部に留鳥として生息する亜種リュウキュウサンショウクイは、近年分布が北上していて、現在では関東まで進出しています。山口県でも目撃例が増えてきました。留鳥ですので、越冬期に見られるのは間違いなくリュウキュウです。この辺りに定着するのか、注目の鳥と言えるでしょう。園内でこの亜種は初記録となりました。ちなみにこの個体は右翼が垂れ下がり気味で、どうやら負傷している模様。とりあえず飛べるようですが、アクシデントで不時着したのかもしれません。
 

 

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